野々市市議会 2020-03-10 03月10日-02号
1959年に日本住宅公団、現在の都市再生機構が洋式トイレを採用したことがきっかけとなり、洋式便器が徐々に普及していきました。 衛生陶器大手のTOTOによりますと、1976年に和式トイレと洋式便器の出荷数がほぼ同数となり、その後、急速に洋式化が進み、2015年には和式便器の出荷数が1%を切るまでになりました。
1959年に日本住宅公団、現在の都市再生機構が洋式トイレを採用したことがきっかけとなり、洋式便器が徐々に普及していきました。 衛生陶器大手のTOTOによりますと、1976年に和式トイレと洋式便器の出荷数がほぼ同数となり、その後、急速に洋式化が進み、2015年には和式便器の出荷数が1%を切るまでになりました。
小野さんは、旧建設省から現在の国土交通省に渡りまして、平成13年まで事務次官を務められた方でございまして、現在は、独立行政法人の都市再生機構の理事長をされている方でございます。小野さんの一番指摘をしておられたことは、現在の我が国の公共事業の推移であります。約10年前の96年には83兆円あったものが、昨年度では49兆円まで落ち込んでいるということでございます。